30.音楽の定義変更

現代音楽は「音楽=音」という定義の変更により成り立っている。如何に美しい音を作り出し、如何に美しく音を調和させるかという目標は放棄されたのである。大多数の人が現代音楽を聞こうとしないのは自然な事であるが、その存在意義はなくならない。聴衆がいようがいまいが、音楽の歴史に空白を作ってはならない。