5.早期教育

優れた音楽家を育てるには、幼少の頃より教育することが、重要である。中学に入ってからピアノを始めても原則ピアニストにはなれない。才能の問題ではない。一方、早期教育が重要なのは専門家の育成だけではない。聴衆の育成も同じ。クラシックと接する機会のない一般の日本人にとって、その貴重な機会は、学校の音楽。その大切な音楽の授業が削減されてから久しい。もう取り返しはつかないであろう。