135.コンクール予選

何十人もが演奏するコンクールの予選を聴いているとコンクールの意義に対する疑問が沸々と湧いてくる。いずれも相当なレベル。入賞する事は言うまでもないが、入賞者を選ぶ事も至難の業。次第にバカバカしく思えてくる。今日、音楽家が世に出るためには、コンクールで名をあげる以外にないという現実が只々虚しく感じられる。